週明け14日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台に下落した。107円台を付けたのは7月21日以来、約4カ月ぶり。米国のトランプ次期大統領の経済政策への期待や、内閣府が発表した7〜9月期の実質GDP(国内総生産)が予想を上回ったことから、安全資産である円を売ってドルを買う動きが優勢となった。午前11時現在…
▲ページの先頭へ戻る
個人情報について | 利用規約 | 携帯フィルタリングについて | 広告掲載について | お問合わせ